Webサイト運用

サイトの更新結果が反映されないときは、スーパーリロード

サイトの更新作業を行った後、クライアントから更新されていないと連絡をもらうことがあると思います。
原因の大半はブラウザのキャッシュが残っていることです。

キャッシュとは、一度表示したページの情報をブラウザに保存し2回目以降サイトを表示するときに毎回サーバーから情報を取得するのではなく、キャッシュから情報を読み込むことによりWebサイトの表示を早くする仕組みのことです。

前回サイトを表示した後、サイトに修正があった場合最新の情報ではなくキャッシュを読み込んでサイトを表示するため、最新の状態で表示されず、更新結果が反映されていないということが発生します。

その場合、強制的にサーバーから情報を取得(スーパーリロード)します。

スーパーリロードの方法

OS ブラウザ キーボード操作方法
Windows Internet Explorer
Google Chrome
Firefox
Ctrl キー + F5キー

レンタルサーバー比較(支払い方法)

法人でレンタルサーバーを契約する場合、意外と見落とされてしまうのが支払い方法です。経理からNOと言われる前に確認しておくと良いでしょう。

さくらインターネット エックスサーバー CPI
お試し期間 2週間
・請求書(郵送 発行手数料 324円)
・銀行振込
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ホームページ運用にかかる費用の支払い方法

組織がホームページを維持し続けるために必ず必要なものが、「ドメイン」と「サーバー費用」です。
その維持費用の支払いには大まかに2種類あります。

  1. ホームページ制作会社(更新委託会社)へ更新費用と合わせて支払う
  2. 直接ドメイン管理会社、サーバー会社へ支払う

ホームページ制作会社(更新委託会社)へ更新費用と合わせて支払う

最近はホームページ制作会社へ月々の更新費用(会社によって呼び名はそれぞれ)を支払い、更新費用にドメイン費用やサーバー利用料が含まれるケースが多いです。
この場合、制作会社へ月々の費用を支払うだけでホームページの維持に必要な作業を行ってくれるので便利です。

当たり前ですが、月々の契約をやめてしまうとホームページは閉鎖されていまいます。
契約終了後にそれまで使用していたドメインやホームページのデータを引き続き使用できるかどうか契約前に確認しておく必要があります。

直接ドメイン管理会社、サーバー会社へ支払う

この方法は、自組織でホームページの管理を行うことが出来る場合は維持費を抑えることが出来ます。
まれにですが、費用の支払い担当者がホームページやインターネットに詳しくない方で、サーバー会社から請求書をなんらかの詐欺と勘違いし支払い忘れドメインもサーバーも使用できなくなってしまうことがあります。
まさか…と思われるでしょうが、実際年に数件、ホームページが消えたとしばらくたってから相談を受けることがあります。

サーバー会社からの連絡はほとんどがメールです。自組織のホームページ担当者がネットに詳しくない方の場合、メールの内容がよくわからずスルーしてしまうことがあります。

ホームページ制作を依頼する側も受ける側も実際の運用担当者のリテラシーに合わせた運用計画を立てる必要が重要です。

お名前.comで登録者名義変更を行うには

お名前.comで管理しているドメインの連絡先ネールアドレスがお名前.comのアドレスになっており、いろいろな手続きが進まず困り連絡先メールアドレスを変更することにしました。

【手続手順】

1.お名前ドットコムのドメインナビにログイン
2.メイン→ドメイン設定→ Whois情報変更→ 登録者名義変更申請 と進む
3.お名前.com会員情報をコピー
4.メールの送信先を
   「新しい登録者・現在の管理担当者による認証」チェックし、「確認」ボタンクリック
  
   デフォルトの「新しい登録者・現在の登録者による認証」のままだと承認メールがお名前.comへ送信されいつまでたっても変更されない。ドツボにはまり大変でした。

5.承認メールが2通(新しい登録者と現在の管理者)へ届くので2通とも承認する。これで連絡先メールアドレスが変更されもろもろの手続きが可能となる。

お名前.comでWhois情報公開代行の設定行っている場合メール転送オプションをつけないと自分あてにメールが届かないのでこちらも注意が必要。

https化後のSearch Consoleの設定

1.サーチコンソールへ「https://●●ドメイン」でサイトを新たに登録

2.所有権確認

3.サイトマップ送信

https化後のGoogleアナリティクス設定

Webサイトをhttps化した後にGoogleアナリティクスの設定変更を行います。

1.Googleアナリティクスのページを開き左下の管理アイコンをクリック
2.プロパティ設定の変更
 デフォルトのURLを「https」へ変更し保存
3.ビューの設定の変更
 WebサイトのURLを「https」へ変更し保存

Webサイトのhttps化(WordPressの場合)

独自ドメインで運用しているWebサイトを常時SSL化するには「SSLサーバー証明書」の取得が必要になります。今回は、無料で使える独自SSLサーバー証明書「Let’s Encrypt(レッツエンクリプト)」に対応しているレンタルサーバーで常時SSL化してみました。

さくらインターネット

Step1.サーバーコントロールパネルより無料SSL設定を行う
サーバーコントロールパネルを開き、左メニューより「ドメイン/SSL設定」クリックしSSL証明書を登録する。
さくらインターネットの無料SSL設定方法

Step2.さくらインターネットよりSSLサーバー証明書発行のメールが届く

Step3.Wordpressで運用しているサイトの場合、常時SSL化プラグインをインストールする

プラグインインストール前に確認すること

phpのバージョンが古いとブラグインを有効化できません。サーバーコントールパネルよりphpのバージョンを確認し、phpのバージョンを標準(推奨)を選択しておくと良いです。他のプラグインやサーバーへ個別にインストールしているシステムの関係で最新にできない場合は「5.6、7.1」を選択する。

常時SSL化プラグインの設定方法

エックスサーバー

Step1.サーバーパネルより無料SSL設定を行う
エックスサーバーの無料SSL設定方法

Step2.htaccessの編集
エックスサーバーの常時SSL化設定方法

Step3.各CMSの設定変更
エックスサーバーの常時SSL化設定方法

WordPressのマルチサイトの場合、管理画面からサイトアドレスが修正出来ないので、phpMyAdmin等で直接修正します。

1.phpMyAdmin接続
2.optionsテーブルの項目「home」「siteurl」をhttpsへ修正する
マルチサイトの場合、サイトの数分、optionsテーブルがあるのですべて修正する

SSL化後のエラー

Chrome

SSL化したにも関わらず URL隣のアイコンをクリックすると「このサイトへの接続は完全には保護されていません」と表示される場合があります。この場合、ページ内の画像やバナーのリンク先が「http://~]
とななっていることが考えられ、「http://~」~となっているところを「https//」と手動で修正します。

修正箇所が少ない場合はCMSからここに修正すればよいですが、ページ数が多く個々の修正が大変な場合phpMyAdmin等使用し一括で修正することも可能です。その場合、必ずDBのバックアップを取ります。

修正用SQL(Wordpressの場合)

UPDATE postsテーブル SET guid =
REPLACE (guid, ‘http://URL’, ‘https://URL’);

UPDATE postsテーブル SET post_content =
REPLACE (post_content, ‘http://URL’, ‘https://URL’);

UPDATE postmetaテーブル SET meta_value =
REPLACE (meta_value, ‘http://URL’,’https://URL’);

Internet Explorer

「セキュリティで保護されているコンテンツのみ表示されます」とエラーが表示される場合があります
Internet Explorerでアクセスしている「https:」のページ内に、「http:」のページが混在しているという意味です。
ページ内の画像のリンクとすべて「https://~」に修正したのに、なぜでしょう?

WordPress等のテーマ内で使用しているJavaScripが「http://~」になっている場合が多いので確認してみましょう。

サイトのhttps化後に行うこと

1.https化後のSearch Consoleの設定
2.https化後のGoogleアナリティクスの設定